ねずみ講とピラミッド・スキームは同じもの?

サイト管理人の宮本です。

さて、今日は、正当なMLM(マルチレベルマーケティング)と日本でよく言われる

「マルチ商法」と「ネズミ講」を誤解している人が依然と多いので解説しておきます。

みなさんは、まったく似て非なるものだって解ってますか?


日本で多くの人が認識している「マルチ商法」という呼び名は「悪徳商法(または関わる価値がまったくないレベルのビジネス)」って意味で使われいますが、、、

でもこんな「マルチまがい商法」と本場で揉まれた正当な「マルチ・レベル・マーケティング」はまったく別物で、残念ですがそれを解ってない人が非常に多いです(ーー;)

まじめに従事している側も、言われっぱなしで黙ってないで、毅然と、きっちり説明してあげれる人間がもっと増える事が必要だと思うのです。


ちなみに日本では、特商法を守っているビジネスの中にも、本場においては、ピラミッドスキームと判定されかねないもの(問題ある商法のビジネス)と『正当な価値の大きなMLM』が日本では混在してしまってます。

そこを正確に知らない人は、勿体無いし、ツイテナイ、不幸なことですよね。


ここで、はっきりと理解を深めて頂くためご紹介します。

本物のMLM、マルチ、ねずみ講、ピラミッドスキーム分別図

本物のMLM、マルチ、ねずみ講、ピラミッドスキーム分別図
※画像をクリックすると大きくなります。



さて、たしかにマルチレベルマーケティング「MLM」の業界にも、おかしな
会社やビジネスは存在します。

でも、それは、一般の業界、例えば「金融」業界だって同じです。

マルチレベルマーケティング(MLM)の経緯を知る上で前提となる基本事項を
以下にまとめます。

◆合法ビジネス:ネットワークビジネス(マルチ商法)

合法のビジネス例(日本において)

  • 連鎖販売取引
    • ネットワークビジネス=マルチ商法は同じ
    • マルチ商法=マルチレベルマーケティングと同じ
    • マルチレベルマーケティング=ネットワークビジネスと同じ
  • ■合法ビジネス:マルチレベルマーケティング(MLM)=マルチ商法
    (「重要」マスコミ等の誤解釈に騙されないように!)
  • 通称日本では、マルチレベルマーケティングのことをネットワーク
    マーケティング、ネットワークビジネスと呼ぶ。
  • 真のネットワークビジネス(マルチ商法)の条件とは
  • 20世紀型のMLM「販売型」
    仕入れ、販売があるシステムのこと
    ⇒販売型と購買型の違いはこちらへ?
  • 21世紀型のMLM「購買型」
    仕入れ、販売が無いシステムのこと
  • 在庫を持つ必要がない。
  • 現在のMLMは購買型が支流になっている。
  • 購買型の特徴として自分が愛用する分だけの購入でok。
  • 製品を使っていも返品できる。
  • 商品や役務が消費(愛用)されていることでビジネスができる。
  • 最終消費者(愛用者)が商品(役務)を使用することがすべての
    ボーナスの発生源となる。
  • 商品(役務)を気に入る愛用者が存在するシステム
  • 真のネットワークビジネスのシステムは、安心、安全、で各個人同士
    が豊かになるシステムになっている。
  • 定期的な「消費者」が存在する健全なビジネス
  • 米国でも合法
  • その他公共の合法ビジネス
    • 競馬
    • ボート
    • 宝くじ
    • タバコ
    • パチンコ
    • サラ金

◆似て非なるもの(ネズミ講とピラミッドスキーム)

非合法のビジネス例

  • ピラミッドスキーム
    • 悪徳マルチ商法=米では、ピラミッドスキームと呼ぶ
    • マルチまがい商法=米では、ピラミッドスキームと呼ぶ
      悪徳マルチ、マルチまがいとは、商品はあるが価格に相当する価値の
      無いもを流通さすことで主宰企業が儲かる仕組みになっている。
      商品があるため一見は合法ビジネスのように見えるので注意が必要。
      また、最初は、製品価値のあるものを流通させてある時期から価値のないものを流通さす悪徳主宰企業も存在する。
  • 無限連鎖講
    • ねずみ講
      ねずみ講は、流通する商品がなく、最初に参加した者が下位会員から
      得た入会金(権利金)を分配する、金銭配当組織のことを言う。

ねずみ講について詳しくはこちらへ

  • その他の非合法ビジネス
    • 麻薬
    • 賭博
    • 闇金


ピラミッドスキーム+ねずみ講混在

  • ピラミッドスキーム=悪徳マルチ商法、マルチまがい商法について
    • 前提として、日本ては、マルチ商法と言う言葉自体が悪意のこもった
      造語として理解されている。
    • そういう意味で、悪徳やまがいを付けなくても、マルチ商法という
      言葉は日本では違法ビジネスと言う意味として認識している人が多い。
    • 商品(役務)は存在するが使われない(実質は権利金)
    • 事業参加のための実質権利金が組織内部で分配されるシステム
    • 定期愛用者は存在しない。
    • いきなり高額負担を行い事業者となるシステム
    • 消費者不在
    • 実質的なネズミ講と類似している部分もあるので要注意。
    • 米国では非合法

※有名な例として:スカイビズ→HPサービスという商材はあったが、実質会員のほとんどがサービスを使っていなかったため、米国にてピラミッドスキームと認定され、解散命令と資産凍結処分となった。外資の場合は本国で違法認定されると、当然日本も終わる事になる。

  • 悪徳商法の例(ねずみ講+ピラミッドスキーム混在)
    • 日本では、ねずみ講とマルチまがいの混在したものもある。
      ※これらはMLMではない(限りなくグレーゾーンの領域)。
      ※これらは上のくくりではMLMではないがどからが違法でどこまでが
      合法か判断が難しい。限りなくグレーなものもある。
      ※日本では連鎖販売取引上で同じ括りにされている。
      ※マスコミは混乱して報道しているところが多い。
      (マスコミは、マルチ商法という言葉自体を悪いものとして報道するところが多い)

以下、Wikipediaから「悪徳商法」
http://ja.wikipedia.org/wiki/悪徳商法

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